サポートについて

新規事業立ち上げ構想 / 医療による健康サポート事業の検討

協同グループでは創立50周年に向け、新たに健康サポート事業の展開を検討しています。これまでの建設・不動産との相乗効果、付加価値の創造により、オーナー様・法人様・入居者様への健康支援サービスの提供を目指します。

◆ 背景・社会変化による影響

今後ますます進行する少子高齢化 ⇒ 生産年齢人口(15〜64歳)の減少と高齢者人口(65歳以上)の割合増加

今後の生産年齢人口と高齢者人口の予測

生産年齢人口
2025年:7,352万人(確定値)2035年:6,494万人(予測値)
高齢者人口
2025年:3,620万人(確定値)2035年:3,773万人(予測値)
*総務省統計局データ引用
① 医療・介護費の増大
社会保険料の圧迫
② 労働者の高齢化と生産年齢人口の減少
年金を支える層の減少
③ 要支援 / 介護者の増加
医療・介護・市民の安全確保の現場がひっ迫

◆ 協同グループの医療との協創

社内に医師がいる強みを活かし、他社にはできない独自のサービス提供ができる

建設 / 不動産
×
医師 / 医療
異なる業種の連携
相乗効果 付加価値の創造 コスト削減

◆ 当社が取り組むべきこと

64歳までの生産年齢人口の健康をサポートし、65歳以上の健康・抗加齢支援を行う事で、生産年齢人口を70歳まで拡充する事を目標にします。

◆ 提供サービスの構想

健康サポーㇳ体制

個人(オーナー様・入居者様)
  • オンライン診療
  • 正確な医療情報の提供
  • 医療相談
  • 医師の監修によるリフォームのご提案
  • 健康サポート特化型マンション
  • 医療機関との連携(専門病院)
法人様
  • 健康経営、従業員様の健康サポート
  • 健康診断管理、生活習慣病対策ケア
  • オンライン診療
  • 医療相談
  • 正確な医療情報の提供
  • 医療機関との連携(専門病院)