1現地調査・劣化診断

- 建物の状態を確認
- ひび割れ、浮きの調査
WALL RENOVATION
ABOUT WALL RENOVATION
外壁改修は、経年劣化した外壁の下地・塗膜・鉄部・タイル等を診断し、適切な工法で補修・更新する工事です。
建物の安全性と資産価値を守り、寿命を延ばす役割を担います。
雨漏りや不具合を防ぎ、安心・安全を守ります。
劣化を未然に防止し、建物を長く健全に保ちます。
外観と機能を回復し、資産価値を高めます。
コンクリート下地の収縮や地盤変動により発生します。
経年劣化や紫外線の影響で塗膜の機能が低下します。
サビの進行は素地を侵食し、強度低下につながります。
目地や劣化箇所からの漏水で浮き・白華が発生します。
外壁は、日々の風雨や紫外線にさらされ、気づかないうちに劣化が進行しています。
放置すると危険性が高まるサインを、まずはご確認ください。
BUILDING CHECK
表面だけでは、建物の状態はわからない。
外壁の劣化は、表面に現れる前から進行していることも少なくありません。
目視・触診・打診による調査で建物の状態を正確に把握し、改修の時期・範囲・費用の検討につなげます。
躯体・鉄部・タイル・シーリング・塗膜を、目視・触診・打診で調査します。打診では、表面からは見えないタイルやモルタルの浮きを打音で確認します。
劣化の見られた箇所を部位ごとに特定し、写真・解説・補修方法をまとめた診断書を作成します。写真では劣化箇所を明示し、状態が一目で分かるようにします。
診断結果をもとに、緊急性の高い箇所から改修の優先順位を整理します。概算費用とあわせてご提案し、計画的な改修をサポートします。
建物全体の劣化状況を正確に把握することが、
改修の時期と内容を適切に見極め、建物の耐用年数を効率よく延ばす第一歩になります。
SEISMIC SAFETY
南海トラフに、外壁改修という備えを。
南海トラフ巨大地震への備えとして、建物の耐震性能を保つうえで、外壁と構造の状態は見過ごせません。
新耐震基準(1981年6月以降)の建物は、大地震でも倒壊しにくいよう設計されています。
一方で、地震の揺れを許容する構造であるがゆえに、外壁材・タイル・目地のシーリングへ負荷が集中し、剝落・落下のリスクが高まる点には注意が必要です。
外壁改修工事によって躯体と外装を一体で点検・補強することこそが、剝落事故の予防につながります。
PDF資料を見る(別タブで開きます)
MAINTENANCE TIMING
国土交通省のガイドラインでも、10〜12年ごとの修繕工事が推奨されています。
適切な時期に修繕を重ねることが、建物本来の耐震性能を保つことにつながります。
劣化のサインを放置すれば、補修範囲は次第に広がり、工事費用も大きく膨らんでしまうものです。
逆に、劣化が軽微なうちに手を打てば部分的な補修で済み、結果的にトータルコストを大きく抑えられます。
「まだ大丈夫」と先送りにせず、定期的な点検・修繕を重ねることこそが、建物と資産価値を長く・安く守る一番の近道です。
| 外壁塗装 | 汚れ・付着物を除去し、下地補修と塗装を実施 | 10〜15年目 |
|---|---|---|
| コーキング | 劣化・ひび割れしたシーリング材を打ち替え | 5〜10年目 |
| 鉄部塗装 | サビ・チョーキングが出る前に塗り替え | 5〜7年目 |
| 防水 | 下地補修・防水層を新設し、漏水を防止 | 10〜15年目 |
| 廊下・バルコニー | 床面の防水層を補修・更新 | 10〜15年目 |
| タイル・下地 | 浮き・ひび割れ箇所を補修 | 劣化状況により随時 |
STRUCTURAL DECAY



適切な修繕が行われないと、鉄筋の劣化が進み、コンクリートの欠損や爆裂が起こります。
補修・補強方法
コンクリートを除去し、鉄筋のサビ落としや補修、溶接等を行い、適切な修繕を行うことが重要です。
CRACKS & MOISTURE

コンクリート ▶
(正常)(軽度劣化)(重度劣化)
ひび割れ部分から雨水が内部に侵入し、構造部の鉄筋等を劣化させます。放置すれば、建物の強度低下は避けられません。
補修・補強方法
U字にカットして補修材を充填し、雨水の侵入を防ぎます。軽度なものであれば、刷り込みによる補修で対応可能です。
使用材料:Uカット / シーリング用プライマー / 2液型アクリルウレタンシーリング / カチオン系フィラー
WATERPROOFING



経年劣化や台風等の自然災害により防水機能が劣化し、建物内部への水の侵入や漏水の危険性が高まります。
補修・補強方法
触診や目視による調査を実施し、劣化の状況に応じて適切な打ち替え工事を行うことが必要です。
REPAIR METHODS
外壁改修工事は、現地調査から引き渡しまで大きく6つの工程で進みます。工程3・4では、建物の劣化状況に応じて下地補修・コーキング・塗装・防水の4つの工法を適切に組み合わせ、確実な仕上がりを実現するプロセスです。






改修のメリット
シール/Uカット/エポキシ樹脂低圧注入
コンクリート・モルタルのひび割れ・浮き・欠損・鉄筋爆裂を補修する重要工程。塗装やタイル張りの下地となるため、ここでの精度が仕上がりと耐久性を左右します。
寿命5〜10年・打ち替えが必要
外壁材の継ぎ目やサッシ廻りを止水材で埋め、雨水の侵入を防ぐ防水工事。打ち替えは古いシーリングを撤去してから新しく充填します。放置すると雨漏りの原因となるため注意が必要です。
築10年目以降が目安
外壁・屋根を紫外線と雨水から守り、建物の寿命を延ばすメンテナンス。高圧洗浄のうえ下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りで、美観と防水機能を回復させます。
屋上・ベランダ・外壁
屋上・ベランダ・廊下の床にシートや塗膜で防水層を新設し、雨水・生活水の浸入を防ぎます。雨漏り・鉄筋の錆・カビを防ぐ、定期的に必要な工事です。